第三章 引越しを自分でする
- 自分でした方がお得?
- こんな場合は自分で
- 宅配便や軽トラック便
- 私の引越し体験記 前編
- 私の引越し体験記 後編
- 引越し体験記(2) 前編
- 引越し体験記(2) 後編
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引越し段取り名人
免許皆伝まで残り 18ページ
こんな場合は自分で
対象は、単身者や独身者の場合です。
引越しの業者さんの場合、どうしても≪チャーター便≫という形での契約になります。
一番安い、≪ミニ引越し≫と呼ばれるコースでも30,000円~40,000円・・・
これは、トラック1台、人員2人の最低保証金額が必要だからです。
引越し屋さん以外の運送屋
◆ 全国ネットの運送屋
荷物を運ぶのは何も引越し業者だけではありません。
郵便局やクロネコヤマト、佐川急便等の小口配送の業者もあるのです。
特に、大阪から東京に引越す等、長距離の場合は効果てき面です。
どんなに荷物が少なくても、引越し業者の場合は10万円~
宅配として出せば、ダンボール箱20箱程度なら4万円程です。
こういった業者をうまく活用すれば、引越し料金を安くする事が出来ます。
◆ 軽自動車運送
赤帽等で知られる、貨物軽自動車運送というのもあります。
近距離~中距離ならこちらの方が断然お得です。軽自動車1台に積めるだけ積んで
乗り切らない大きな荷物は佐川急便や、西濃運輸にまかせる。
と、こんなアイデアもあります。
◆ 持っていくのにお金がかかるなら・・・
あと、気を付けたいのは 『 運ぶのと新品を買うのとどちらがお得か? 』
運ぶのにもお金がかかります。
今の時代、どの町にも「百円ショップ」がありますし、単身者や独身者の場合、
現地で新しく買い揃えた方が安くつくケースもある訳です。
この辺のバランス感覚をしっかりと持っておきましょう。
<管理人コメント> さて次は、ミニ引越しならおまかせ! 宅配便、軽トラック便の2つのパターンを例を挙げながら更に詳しく紹介します。
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