第一章 引越し準備
- 上手な引越しの仕方
- かしこい業者選び
- 引越し見積り体験記
- 見積もり時のアドバイス
- 引越しに関わる届出等
- 梱包時のアドバイス
- 新居の配置図作成
- 前日の用意
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引越し段取り名人
免許皆伝まで残り 33ページ
上手な引越しの仕方
引越しのやり方として、２つの方法を紹介しています。
1つは、引越し業者に頼む方法。
もう1つは、自分でする方法。
一昔前は、自分でする方も多かったのですが、
最近では業者に任せる方が増えてきています。
私も、業者に任せる事を強くおすすめします。
私が引越業者に任せるのが良いと思う理由
◆ 引越しは思った以上に重労働
引越しのアルバイト経験者の人なら体験した事があると思うのですが、
引越し作業は普段使わない筋肉を酷使します。
その為、次の日は【全身筋肉痛】になります。
又、素人の方の場合、腰をすぐに痛める荷物の持ち方をしますので、少々危険です。
◆ 家、家具、家電、建物を傷つける可能性がある。
職業として引越しをしている人達でさえ、たまには事故を起こします。
新築マンションのドアに傷をつけたり、新品の冷蔵庫をへこましたり・・・。
ですが、毎日のように仕事でしているわけですから、
その辺の危険な箇所は把握していますし、その対策もあります。
素人の方の場合、そこまで気がまわらないと思います。
◆ 特殊な作業がある 。
一戸建ての場合で、二階、三階へタンスを配置する場合、
最近の曲がりくねった階段ではタンスが入らないケースがあります。
そのような場合『吊り上げ』という、プロでも注意を要する作業になります。
二階、三階のベランダや窓などの開口部から、タンスや机を吊り上げます。
時には屋根の上に乗り・・・なんて事もあります。
引越しは、毎日仕事でしているプロの引越し屋さん（ある意味、職人）に任せた方が安心です。金額的にも、自分でする場合と業者に頼む場合でほとんど変わりません。 引越しは引越し専門の業者に任せるのが最良の方法です。
＜管理人コメント＞
「餅は餅屋」 「引越しは引越し屋」ですね。
さぁ、次は最重要！一般の方にはあまり知られていない、
運送業者（引越し業者）のかしこい見分け方です！！ 知らないと損する事に！
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